Thursday, April 28, 2011

Next Stageへ


お疲れさまでした。

思えば09年ののブラソニの熱狂も、10回忌に開いたゲートも彼のSIMでした。
託されたものをしっかりと受渡したのだと思います。
そして、まだ続くのでしょう

あまり言葉は要らないのかなと。
じっとしていられないようで、すでに新しいことを企んでるとか・・・・

Wednesday, February 2, 2011

為人

alirium (234, 226, 22)

SLの製作環境があるPCが壊れておりまして。
直す気力より好奇心の圧力のほうが大きい状況にありまして。

私にとってはSLでやっていることそのものなのですが、SLとは関係ない事を書きます。
手紙のような、日記のような。そんな構図を持つチラ裏的なことを今後書いていくタグとして、
Brain in a vatとつけました。あははん♪

------------------------------------------------------
先日懇意にさせてもらっている方のツイッターで村上隆の芸術実践論という
動画のことを知りました。ちょっと長いですが5回に分けてニコニコ動画にあるので。
非常に面白く見れますので。是非に。

視聴後、つぶやき主が次ような文章を書いています。

・すての抄:開発コード:double-H PART45
・すての抄:芸術起業論:村上隆


ちなみに私は芸術起業論も芸術闘争論も現時点で未読です。
近々読むことになると思いますけども。

個人的に、小説や映画・絵画のような作品を観るのも好きなのですが。
作った作者の言葉に、より強い関心があるので、こういう動画は大変興味深くて好きです。
ダイレクトにその人の「ヒトトナリ」にアクセスできるような気がして。
ましてや講義ですので勉強できることはもう間違いないわけで
もう何かをぶんどってくるような圧力を持って観たのです(笑)。
以下は上記の文章と芸術実践論の感想という形の私的な返信の・・・「構図」を持っています。

------------------------------------------------------

芸術にルールないし「文法」があるということはいろいろな意味で衝撃的でした。
動画では、4つのキーワードを用いて、現代美術の見方やその構造、企業秘密が語られています。

すてのさんはキーワードとして「圧力」に関心が高いようですね。
私は「文法」があるということそのこと自体に驚きでした。
具体的には「関係性」や「他人と理解すること」というような領域で、私たちが用いている
(と私が考えている)「文法」に大変に類似しているのでは?というものです。
畢竟、作品を理解するという行為は、作者をよりよく知るということにもなるのでしょうから
これは当然のことかも知れません。が、私には衝撃的でした。

作者・作品の「個性」を理解することを、自分ではない誰かの「ヒトトナリ」を
理解することと読み替えて考えたりしているということです。
したがって、作品や作者の「個性」を理解させるために重層化されているであろう
「コンテクスト」の方により強く関心を持ちました。

「文法」があるということは、定義されたは言葉は述語論理が壊れない限り代替可能であり、
別の対象にその「文法」を適応することが出来るのでしょう。効力があるかどうかは別の問題としても。
4つのキーワードは代数だと言ってもいい。芸術とは別のことにも同じ式が使えるというような。

私は世界が数字で出来ているという哲学を持っています。
あるいは論理や式、概念や言葉や記号というようなもので。
芸術のように欲望や情念を扱う世界とはかけ離れていると思うかも知れませんが、
似た「文法」を使っているのだとしたら、似たようなものにアクセスしているのだと思うのです。
誤解を恐れずに言うと、同じものを扱っていると信じているのです。意外でしょうか?(笑)


ベクトルを反転させて考えてみたらどうなるでしょう。
アーティストが理解者を得るということは、自分ではない誰かに自分を理解してもらうことと
同じようなことになるのでしょう。芸術畑ではない私が考えてみても、製作者や作品と鑑賞者・客の間には
表現の地獄があり、溝があるのだと思います。観る者もコンテクストを持っているわけですから。
製作者と作品の間にもまたそのような溝があることは、制作に関わる人はよく知っていると思います。
自分と自分ではない誰かの間にも溝があります。
それはもう絶望的な断絶と言っていい溝が。
何しろこの場合、相手は自分ではないのですから。

それでも人は繋がって生きます。

誰かに理解してもらうためには、効果的に重層化させた「コンテクスト」を持つしかありません。
それ表出が開示なのか提示なのか、あるいは演出であるかといったことはあまり重要ではなく。
当然レイヤーは多ければ多い程良いでしょうし、それを維持し、誰かに伝えるには
膨大な「圧力」が必要になります。社会と繋がるということはそういうことだと思っています。

重層化するということはこの場合、経験を積み上げるということになるのでしょう。

以前お話しした積み上げるという話のときも同じようなことを考えていたのです。
努力した者が全て報われるとは限りませんが、成功したものはすべからく努力している。
やはり、積み上げたものがその手に、作品に、あるいはヒトトナリに宿るのでしょう。

ヒトトナリ(※1)は、為人と書くようです。日本語だと思っていたのですが語源は漢文にあるようです。
元々は生まれつきの気質というような意味だったようですが、性格だけでなく経験や生い立ちの
ようなものを含んだその人のありようといった意味で使われている気がします。

きれいな言葉ですよね。

英語ではone's natureというようですが、google辞書で翻訳すると
なんとPersonality makeupと出てきます。
演出を含んでも良いということでしょうか(笑)

私がSLを楽しいと思うのは、RLとは少し異なる「構図」で誰かのヒトトナリに接触できるから
ということになるのだろうとずいぶん前から考えていたりします。

------------------------------------------------------
(※1)似た言葉にテイタラクというものもあったり(笑)

Wednesday, November 17, 2010

pteron



パーティクル表示は全開で
pteron Kyklos

Tuesday, October 19, 2010

Prime 3D


この手の夜光る感じが大好きです。
Prime 3D

Monday, September 20, 2010

残暑,アルファレイヤ,ALSおつかれ

残暑というよりまだ普通の夏って感じがして今年の夏は本当に暑かった
や もうほんとに暑かったよね 毎年これになると3年目ぐらいで私は
どこか遠くへ逃亡すると思うんですが来年もこんな暑いんですかね・・・

暑くてやる気が起きなかったのですが、そろそろ作るかあるいは何か新しいことを
始めようかとか思っております。SLで接客関係はしないと決めていたのですが、
疲れない程度になら別にしてみてもいいかなと思っていたり。
何事もやってみないとです。みないとなんですが・・・w


ビューア2にもすっかり慣れましてもしかすると出来るんじゃないかなと思っていた
まつげの完全消去などほそぼそとやっております。アルファレイヤーのおかげで
頭部のスキンテクスチャの右上を塗りつぶせるようになりましたね。
頭髪を描きはじめたのですが、素人にはなかなか大変です・・・

メッシュの実装を伺いながらのんびり作ったりあちこち遊びに行ったりしています。

赤ザクおつかれ 楽しかったよ!

Tuesday, July 27, 2010

Necklace

久々の商品紹介です。

Necklace Crab Claw

ネックレス 蟹の爪
ザリガニをイメージしてたのですが・・・わりと夏らしい感じで。
もうひとつ
Necklace Caduceus

カドゥケウスの杖です。


両方共ペンダントの部分を始め革紐の部分もスカルプを多用しております。
相変わらずパーティクルで控えめに光りまして、タッチするとon/offが出来ます。
首周辺の形に合わせて革紐は作ってあるので、普通のアバターなら
うまくあわせられると思いますが、細かいパーツが多いので念のため
コピーしてから調整して下さい^^
女性用につくってありますが、大きくすれば男性でもつけられます。
編集可コピー可ですので体型に合わせて調整してください。

----------------------------------------------------------
久々にコネコネと作りました。
ネックレスはチェーンの部分でプリム数がどうしても多くなりがちですが
革紐部分は2プリムのスカルプなのでプリム数はかなり抑えることが出来ました。
カドゥケウスの杖はギリシャ神話のヘルメスの象徴であって、
商業を意味するのですが、医療や平和の意味でも使われます。
最初に作ろうとしてたのはアスクレピオスの杖だったのですが、
こちらの方が作ってて楽しかったので・・・・^^;

アスクレピオスの方も作るかもしれません。最近の救急車に付いてるマークです。
いろいろblogも書いていきたいのですが、なかなかどうして進みません。
更新が少なくなってますので、この夏はちょっと頑張って書けたらいいなと思っています。

しかし、暑い日が続きますね・・・・夏眠ってないんですかね。冬眠みたいに。
すでにアイスノン5つフル稼働させてまして・・・・・
頑張れ 冷凍庫! 



Thursday, June 3, 2010

積み上がるものは巡り巡って

やっと暖かくなりました。先日体調を崩してうんうん言わされましたけども・・・体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、ある活動をしている方からプレゼントの制作の依頼を受けました。ある人に贈りたいので作って欲しいというようなものです。普段こういうのは受けないのですが、かなりお世話になった人で今も懇意にしてくださる人なので。
や、ちょっとしたものなのでしょうけども、作る私からするとなかなか難儀でして、締め切りを過ぎたりしてなかなか出来上がらなくて・・・でもやっと形になりました。



作りながら思ったことを少々・・・
この世界に居ついてもうまる3年が過ぎ去り、楽しいことがたくさんあり、たくさんの人と出会い、今も楽しく皆さんと過ごさせてもらってますが、もうすぐセカンドライフは7歳になるそうですよ。もうびっくり。

思えば国内は変に加熱した時期もあり、出会った人たちの何人かはそのまま世界を通り過ぎて行ってしまいました。都合で1つ目の世界に集中する人もいたり、SLの中にも時代のようなものがあり、新しい出会いも別れもあって、どんどん移り変わっていきます。

「この世界は優しさでできている」

と言った人がいるそうです。そのとおりだと思うのですね。何も無いところからプリムを生み出せ、およそ何でもできて、自分ですることも決めることができる自由度の高いとても綺麗な世界ですが、最初からそうだったわけではありません。

私がまだキャンプをしていた頃、フリーのものがたくさん置いてある場所であるものを見つけました。なんだったかもう憶えてないのですが・・・日本語の説明のノートがついていました。その頃のSLはまだ日本語にちゃんと対応できていなくて、読みにくいローマ字の日本語でした。でもあれはきっと誰かがそのツールを使う日本人のために付け足したんだよね。

SLに降り立った第一世代の人たちが後から来る人のために膨大な種を撒きました。後から来た人はさらに後から来る人に何かを伝えていって・・・新しいことも取り入れつつ、どんどん移り変わってゆく世界ですが、今ある世界はそういう上にある世界だと思うのです。

かつて私にイベントの楽しさを教えた集団がありました。私にSLの楽しさを教えてくれた角としっぽの生えた二人組がいます。彼らも誰かから受け取ったものを誰かに伝えたのだと思うのです。
wikiを立ち上げた人たち ミスティのマニュアルを和訳した人 リンデンのお知らせを非公式で和訳してくれるサイト LSLのリファレンスをwebに作り上げた人 サンドボックスを作って開放した人 人の集まれるカフェやバーの運営を始めた人 イベントを組む人も
そのスタッフとパフォーマーやDJ、ものを作って売る人もそのお店を作る人も。
みんな自分が楽しむのはもちろん、自分以外の誰かに何かを伝えようとしてるんだと思うのです。もちろんSIMオーナーも住人もです。
私は伝える側になれているのかなと思う今日この頃

どれもきっと最初は何もなくて 一からみんなで積み上げてきたはず。
いつかそれが当たり前のことになってしまうのでしょうか・・・
リンデンは最初の仕組みと少しだけガイドをするだけであって、残りの全てはユーザーが創り上げてきたはずです。決してリンデンが一方的に作った世界を私たちがお客さんとして楽しんでいるのではないと思うのです。何も作らずに楽しんでいるだけに見える人も世界に参加しているわけで、SLはユーザーが作り上げている世界です。SLが持つ他にはない最大の特徴はそこだと思うのですね。

うまいこと説明できませんが、ユーザーが何かを伝えていく中で産まれたものが積み重なって練り上げられて・・・そういうものがさらに誰かに伝わっていくような。だいそれたことじゃなくていいんです。きっと誰かに伝わります。たまにJIRAは読もうぜw

私が誰かに楽しさを伝えることができたとして、それが巡り巡って私にそれを伝えた人に届くような。そんなことを考えたりして、この記事は実はこの記事に対する遅い遅いレスだったりもします。あれがなかったらこの世界の楽しさに気づくこともなかったかもしれない。

全てのLindenアバターに感謝しつつ、力いっぱい自分が楽しんでいく中で私も誰かに楽しさが伝わったらいいなと思います。そんな思いを込めて作ったのですがこれ、果たしてお眼鏡にかなうのかしら・・・・あははん